こどもの描く絵って不思議な魅力がありますよね♪
我が家の息子たちもお絵かきやぬりえをおうちで楽しんでいますが、最近少しお絵かきタイムがマンネリ気味……。新しいアイテムを迎えてみたところ、いつもよりお絵かきが何倍も楽しくなったのでご紹介したいと思います。
お絵かき時間のマンネリが解消♪新しく迎えた2アイテム
新しく迎えたアイテムは、こちら! 「凸凹ぬりえ どうぶつ編」と「コクヨ ミックス色鉛筆」です。
2つともコクヨから発売されているアイテムです。
勉強机や文房具のイメージが強いコクヨですが、2007年から絵本の出版事業を開始。
「親子のコミュニケーション」と「創造力育成」を事業テーマに、ワークブックやクレヨンなどの画材を製造・販売しているようです。
しかもどれも、こどもの創作意欲を掻き立てるような素敵なものばかり♡
ずっと気になっていましたが、今回はなかでも息子たちが気に入りそうだなと思ったもの購入してみました♪
繰り返し遊べる『凸凹ぬりえ』
まず購入したのが、『凸凹ぬりえ』!
イラストがエンボス加工され凸凹になっているボードブックで、色鉛筆で表面をこすると絵が浮きでてくる楽しいぬりえ本です。
一般的なぬりえは1回塗ったらおしまいですが、紙を重ねて塗ることで何度でも楽しめるのが特徴です♪
『凸凹ぬりえ』は「くだもの編」と「どうぶつ編」の2つのシリーズが発売されているのですが、私が今回購入したどうぶつ編では<パンダ・とら・ぞう・きりん・ライオン・しまうま・ゴリラ・ひょう・かば・フラミンゴ>とたくさんの動物たちが登場します。
みて下さい♡とてもキレイにイラストが浮き出てますよね!
しまうまの縞線や、ヒョウやキリンのでこぼこってなかなか自分で描くには高度な模様ですが、上から色鉛筆で擦るだけで簡単に描けるので、キレイに模様が浮き出てきたときはとても感動します♪
キレイに描くコツは …
さっそく4歳の息子と一緒にぬりえに取り組んでみたところ、一つ問題が。。
ボードの上に紙を載せて塗り始めると紙がずれてしまいうまく描くことができないのです。。
こどもの様子を見ていると、塗ることに夢中になって紙を押さえるところまで気が回らないようでした。
少しでも紙がずれてしまうと、絵もずれてしまいキレイに塗ることができないので紙とボードを一緒にしっかり押さえる必要がありました。
そこで我が家で取り入れたのは「バインダー」です。。
バインダーにしっかりと挟み込むことで、紙がずれることなく塗り絵に集中できるようになりました♪また、重ねる紙は「折り紙」のサイズがジャストで合うことがわかりました♪
バインダーも折り紙も100円ショップで手に入れられますので、この2つ準備してもらえればより子供もが楽しくぬりえを取り組めるようになります♪☺︎
上の写真は、我が家には子供の絵などを飾っておけるコルク板があるのですが、息子が折り紙の周りを切ってマスキングテープに貼り付けていた様子です♪こどもの発想ってほんとに面白い!
色の重なりが楽しい『ミックス色鉛筆』
今回ぬりえと合わせて購入した『ミックス色鉛筆』は、絵本作家が厳選した2つの色を1本の芯に収めた新しい色鉛筆です。
正直な感想として期待以上、お値段以上! とても感動的な色鉛筆でした♡ 息子も、大大大のお気に入りで毎日のようにこの色鉛筆を使ってお絵かきを楽しんでいます♪
試しに単色の色鉛筆と比べてみましたが、ミックス色鉛筆だと絵に深みがでてより素敵ですよね♪
こちらの「ふかみどり」の色は芯を見るとオレンジと水色なのですが、塗り重ねていくと不思議とみどり色に♡
息子も「なんでー??」とびっくりしていてとても良い刺激を受けているようでした♪
発色もとてもいいです
きいろの折り紙の上から塗っても折り紙の色に負けないぐらいキレイに色がでます♪
子供でも握りやすい太さで、ドット柄もとってもかわいいですね♡
息子はプレゼントして以来この色鉛筆しか使わないほど、お気に入りの色鉛筆となりました。これからこのミックス色鉛筆を使ってどんな作品を残してくれるのか楽しみです♪
おうち時間も、子供たちの創作意欲をかき立てくれるこういったアイテムがあるとより充実した時間が過ごせます。
今回ご紹介した2つは、お絵かきが大好きなお子さんにはもちろん、普段お絵かきをあまりしないお子さんにもお絵かきにハマるきっかけを作ってくれるアイテムかなと思います。
小さいお子様だけでなく、お絵かきを楽しむ小学生のお子様へのプレゼントとしてとてもおすすめです♪
コクヨの魅力にどっぷりハマった我が家。まだまだ気になるアイテムがあるのでまた試した際には、ご紹介していきたいと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
Ruiko..♡
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