こんにちは、Ruikoです!
昨年発売開始とともにバズりにバズっている、ニトリの ꒰ ハーフツリー🎄꒱
クリスマス直前となった今、気になっている人も多いのではないでしょうか?
でも、SNSとかでは良く紹介されているけれど実際はどうなの?
とリアルな口コミに関しては、気になるところ……。
確かに、クリスマスツリーが半分なんてあまり贅沢にスペースを使えない家にとっては理にかなっているけれど、
「見た目はしょぼくならないの……?」
「すぐ倒れたり、壊れたりするんじゃないの?」
と心配になりますよね!
また、欲しかったのにもうお店に言ったら完売していた!
などと、今年買えなくて残念な思いをしている方もなかにはいるようです。
そこで今回は、昨年ニトリのハーフツリーを購入した我が家が徹底レビュー! & 入手方法をご紹介します。
我が家がハーフツリーを買ってみての結論は……
「 買ってよかった♡ 」
が答えなのですが、細かく使用感を知りたい方やどうしてもハーフツリーを手に入れたい方は、ぜひ参考にご覧ください。
この記事は次のような方におすすめ!
- ニトリのハーフツリーが気になっている
- 手頃な価格帯のクリスマスツリーを探している
- 大きなクリスマスツリーを置きたいけれど、部屋がそこまで広くない。
- クリスマスツリー選びに失敗したくない
- すぐ完売してしまうハーフツリーをどうしても手に入れたい!
一度購入するとなかなか買い直さないクリスマスツリー。
後悔ないお買いものとなるよう、お手伝いができれば幸いです。
スペース半分!?ニトリのハーフツリーって何?
まず、ハーフツリーとは一体なんなのでしょう。
このブログで初めて知った方もいるかもしれませんので、簡単にご紹介します。
ハーフツリーとはその名の通り、半分のクリスマスツリー。
上から縦にグサっと切ったみたいに、後ろ半分がないクリスマスツリーです↓↓↓
前から見ると、こんな感じ↓
前から見ると、なんら変わりのない普通のクリスマスツリーですよね。
ちなみに、我が家は「2023年版・180cm・スノータイプ」を購入しました。
※2024年版は、スノータイプがデザイン改良されています。(参照:ニトリ「ニュースリリース」)
ハーフツリーのメリット・デメリット
昨年ハーフツリーを実際に使ってみてのメリット・デメリットをまとめていきましょう。
購入に悩んでいる方は、ぜひリアルな口コミとして参考にしてください!
メリット①:収納含め “スペースパフォーマンス”が高い!
ハーフツリーの一番の魅力は、やはりそのスペースパフォーマンスの高さ。
我が家が購入した「2023年版ハーフツリー・180cm・スノータイプ」は脚の部分で測ると奥行きがたった約30cmほど。(木を広げ方によっては40cmになることも)
普通の形状のクリスマスツリーでしたら、単純計算で30cm×2=60cmの空間が必要ですが、ハーフツリーなら本当に半分のスペースしかいらないので、設置する場所の可能性がグッと広がりました。
諦めていた空間にも置けてしまうのは、あまり広いお家に住んでいない我が家にとっては最大のメリットでした。
しかも、180cmの大きなツリーなのに不思議と圧迫感がない!
部屋が狭く感じることもありませんでした。
また、ボリュームが半分なため収納もコンパクト。
細かく分解でき、購入した際の箱に入れればスッキリと収納できます。
設置 & 収納ともに、ニトリのハーフツリーはスペパが素晴らしいです!
メリット②:とにかく安い!
「お値段以上♪」のニトリさん。さすがコスパも最高レベルです。
事前にネット上で価格調査をしていったのですが、私が欲しかった180cmの大型サイズだったのですが相場感としては1万円前後でした。
でも、ニトリのハーフツリーは180cmサイズで当時「5,990円(税込)」
約半額で買えるという体感でした。
ちなみに、ニトリだけで比較しても360度ツリーに比べてハーフツリーの方が格段にお安いです。
クリスマスツリーって、ツリー本体だけでなくオーナメントや周辺のデコレーションアイテムを購入するとなると結構な出費になります。
このお値段は、本当に魅力的です。
メリット③:飾り付けにかかる費用も半分!
ツリーが半分なのですから、もちろん必要なオーナメントも半分で済みます。
360度のツリーの場合よく見えない部分であっても、なんとなく全部飾り付けしないと気持ち悪いですよね。
でも、ハーフツリーの場合、見える部分しか飾り付けが必要ありません。そのためオーナメントにかかるお金も半分です。
そのため、我が家はツリーこの年はちょっぴり高価なオーナメントに挑戦。デコレーションの質にもこだわることができました。
次にデメリットを見ていきます!↓↓↓
デメリット①:写真うつりがちょっぴりショボイ?
ハーフツリーを調べていると「写真うつりがちょっぴりショボイ」という口コミもチラホラあるのも事実……。
置く場所によるとは思うのですが、横から撮影した場合はやはり露骨に半分感が出てしまうので、あまり写真映えはしません。
また、360度ツリーに比べて迫力に欠けるのは否めません。
しかーーし!
あくまでも私の感想ですが、あまり横から撮影することもないので、前からしっかり可愛くればOK!といった印象です。
また、見た目がショボイという声をあげているのは「2023年版・ヌードツリー・120cmなどの小さいサイズ」を買った方に多いように考察します。(我が家は雪がついているスノータイプ)
私も実際にお店に見にいったときは、ヌードツリーを買う気マンマンで行ったのですが、あまりの葉のボリュームのなさ(スカスカ具合)に心配なり、急遽見た目が華やかなスノータイプを購入したのです。
スノータイプならオーナメントなしでもこの華やかさ♡
また高さがしっかりあれば、その分迫力がカバーされるのでより写真映えもしやすくなります。
なので、写真写りが気になる方はなるべく「大きいサイズ」「華やかなデザイン」のものを選ぶのがおすすめです♡
※残念ながらこちらのスノータイプは2024年にはデザインが改良され、全く同じものはもう購入することができません。
デメリット②:雪がめっちゃ落ちる→2024年版は改良されています!
ニトリのハーフツリーを昨年購入して一番困ったのが、ツリーを出したり片付けるときに雪がめっちゃ落ちて掃除が大変だったこと。
この通り↓↓↓
正直、想定外でした……。
ある程度は落ちると覚悟していましたが、想像以上!
子どもに飾り付けをしてもらうときもポロポロずっと雪が落ち続け、我が家はフローリングの上で作業しましたが、カーペットの上で作業したご家庭はもっと大変だったのではないでしょうか?
でも、こちらのデメリットに関しては2024年版は気にしなくてOK!
私と同じような方が多かったのか、デザイン改良され雪落ち対策がされていました。 (参照:ニトリ「ニュースリリース」)
デメリット③:入手困難!即完売のお店も。
人気のハーフツリー。
お店によっては発売と同時に完売してしまうこともあり、取り寄せの対応等で、入手するまでに2・3週間かかったという声もチラホラありました。
そして2024年11月末現在、オンラインストアにも姿がありません。
昨年我が家はなんの苦労なく手にすることができましたが、2024年はさらに注目度が高くなっており争奪戦になっている模様です。
欲しいと思ったときに、すぐに買えないのはじれったいですよね。
2025年に必ず入手するにはどうすればいい? →10月ごろから準備を
今年ハーフツリーをゲットできなかった方は、来年こそは手に入れたいですよね。
その対策方法としては、【10月ころ】から入荷状況の確認をするようにするのがおすすめです!
2024年は10月中旬ころから、店頭およびニトリ公式通販(ニトリネット)にて販売がスタートしていました。
確実に手に入れたいなら、店頭スタッフに直接入荷情報を確認するのもいいでしょう。
今年の状況を見ると11月中旬ころには品薄状態になっていましたので、必ず入手したい場合は、10月中に決断されることがおすすめします!
どうしても今年(2024年)にハーフツリーを手に入れたい方は?
「来年まで待てないよ!」って方は、次の方法がありますよ。
フリマアプリをチェック
メルカリやラクマなど、フリマアプリにて出品状況をマメにチェックしましょう!
クリスマス直前の時期になると、ツリーの買い替えを行った方が出品する可能性が考えられます。条件が合えば、フリマアプリでお得にゲットできる可能性もあるでしょう。
「studio CLIP(スタジオクリップ)」のハーフツリーもチェック!
スタジオクリップさんもハーフツリーを販売しています。
ニトリに比べると割高ですが、ボリュームがあり見栄えはニトリ以上かもしれません。
ちなみにスタジオクリップでは「150cm」のみの取り扱いです。
こちらも、合わせて検討してみるといいでしょう。
結論:買って後悔なし!ハーフツリーはかなりおすすめです♡
ここでは、ニトリのハーフツリーのメリット・デメリットを正直にレビューしました。
やはり人気の商品とあって、ニトリのハーフツリーは満足度の高い商品!
昨年、たまたま知った時は「これ考えた人、天才!」と感激したものですが、本当にこのツリーを購入したことにより、高さのある大きいサイズのツリーに挑戦することができましたし、買って本当に良かったなと思っています。
今年すでに入手困難になっているように2025年も、争奪戦が予想されます。
気になっている方は、早め早めに動かれることをおすすめします。
こちらのブログでも、入荷情報を更新していきますね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
……Ruiko
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