1才の息子がハマりにハマったディズニーの絵本シリーズ。
きっかけはディズニーランドのお土産コーナーでした♪それまで、ディズニーの絵本を触れ合ったことがなかった我が家は、そこで出会ったディズニーの絵本の魅力にクギ付けに♡
お菓子も買わず絵本を買いまくる我が家。息子たちもとても喜んでくれ、特に1才の次男はその日以来いつも「読んで〜」と持ってくるのは決まってディズニーの絵本となりました。
ディズニーらしい子供を夢中にさせる楽しいしかけや、楽しみながら学ぶことができる知育のしかけがとても魅力的で、素敵な絵本がいっぱいあるのでご紹介したいと思います。
楽しく学べる♪ 『はじめてのべんきょうシリーズ』
「てざわり」
→てざわりの違いを体感できる絵本「てざわり」
〈 ふわふわ・すべすべ・ざらざら・やわらか・でこぼこ 〉
実際に素材が貼りつけられていて、5つのてざわりが体感できる絵本です♪
素材のうえのふたを開けるとてざわりを体験できるしかけになっていて、めくる作業も楽しそうにやっています♪
「かたち」
→まる・さんかく・しかくを学べる絵本「かたち」
かたちの立体パーツ付きで、くるくると指で動かしながら楽しく読むことができます。
ディズニーのキャラクターからかたちを見つけだし、
「見つけたら指さしてものの名前を言ってみよう!」「5つ探し出してみよう!」とゲーム感覚でおべんきょうができるような構成になっています。
4才の息子とやると大盛り上がり!1才の息子はまだそこまでできませんが、立体パーツを触りながらかたちに触れ合っています♪
「いろ」
→5色の色とふれ合える絵本「いろ」
〈 あか・オレンジ・きいろ・みどり・あお 〉5つの色に触れ合えます♪
色を見つけ、指さしながら名前を言っていくようなページ構成になっています。
ディズニーのキャラクターから、身の回りのものや食べ物などいろいろ出てきます♪
1才の息子とは、「これがあかだよ。」「これはきいろだよ。」と声かけをしてカラーチップを触って一緒におべんきょうしています。
こちらのシリーズのいいところは、ただ見て聞くだけじゃなく指先を使って楽しむことができることです♪ 実際に体感すると子どももわかりやすく、記憶に残りやすいですよね♪ 幼児期にずっと活躍しそうな絵本だなと感じています。
赤ちゃんが喜ぶ♪ 『しかけミニえほんシリーズ』
「ミッキーと いない いない ばあ!」
→ミッキーの仲間たちと遊べる絵本「いないいないばあ!」
ミッキー、ドナルド、プルート、ミニーが登場します。それぞれいろんなモチーフに隠れていて、ページをひらくとばあ!と出てきます♪
赤ちゃんって本当に「いないいないばあ!」好きですよね♪何度も、何度も読んでいますが、息子はいつも声を出してゲラゲラ笑って楽しそうです。
ちなみにこちらの本が息子が一番のお気に入り♡内容はシンプルですが、気軽に読める一冊で私も息子の反応が楽しく何度も読んでしまいます♪
「プーさんと いない いない ばぁ!」
→プーさんの仲間たちと遊べる絵本「いないいないばあ!」
プーさん、ティガー、ピグレットが登場します。こちらもミラー付き♪
ミラーにうつる自分の顔に近づいて見たり、触って見たり不思議そうに遊んでいます。
「ミッキーと いただきま〜す!」
→楽しく食べることを教えてくれる絵本「いただきま〜す!」
チップとデール、ドナルド、ミニー、ミッキーが登場し、いろんな美味しそうなものを食べていきます♪ 息子はこの絵本を見ながら一緒にもぐもぐ口を動かしていて、その姿がとても微笑ましいです♪
この絵本のいいところは、絵本のサイズ感です♪子供の小さな手でもめくりやすく一人で絵本を開いて見る習慣ができたのは、こちらの絵本シリーズだと思っています。
小さいので、お出かけのお供本としてもすごく活躍しています♪
ディズニーランドで見かけて以来、親子でハマっていったディズニーの絵本。まだまだ楽しそうな絵本がたくさん出版されていて、子供の成長に合わせてこれからも楽しんでいきたいと思っています♪
読んでいただきありがとうございます!
Ruiko..♡
コメント